事業用のメガソーラー発電システムではない、一般向けの太陽光発電システムの大半は個人住宅、一戸建て住宅へ設置されています。
アパートやマンションへの導入例というのは比較的少なく、この分野での普及はこれからといったところでしょう。
名古屋市のような都市部での新築分譲マンションや、外壁のリフォーム工事をするマンションでの太陽光発電システムの導入が積極的にスタートしています。
賃貸のアパートや分譲マンションにおいて太陽光発電システムを導入するメリットに最近注目が集まっており、今後名古屋市で新築予定の分譲マンションの多くが、太陽光発電システムの導入を前向きに考えているでしょう。
賃貸のアパートや分譲マンションに太陽光発電システムを導入する場合、マンションやアパートの玄関ロビーや廊下の照明、エレベーターに使用する電気といったマンション住人の共有部分の電気使用分を太陽光発電システムが発電する電気でまかなう方式が多いでしょう。
この場合、日中の電気使用量がそれほど多くならないため、太陽光発電システムが発電した電気を使いきらないことが多くなります。
余剰電力は電力会社に販売する事になり、賃貸のアパートや分譲マンションの屋上部分というのは一般住宅とは比較にならない広大なスペースがありますから、売電による収入が多くなります。
この売電により得られる収入を、将来の改築や補修工事の積立金に充当する事により、住人の管理費や補修積立金の負担を減らす事ができるので、目に見えるメリットが大きいのです。